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「JRタワー・アートプラネッツ・グランプリ2018」 “グランプリ”他受賞者が決定しました!

 JRタワー・プラニスホールでは、JRタワー・アートプラネッツ展開催10周年を記念し、一般公募より選抜された、選りすぐりのアート作品を揃えた「JRタワー・アートプラネッツ・グランプリ2018」を、7月22日まで開催中です。
 展覧会には、多彩な表現と技術を駆使した作家25名による新作を展示いたします。6月29日には二次審査がおこなわれ、受賞者が以下のとおり決定いたしました。

 
  • グランプリ:齋藤玄輔(さいとう げんすけ)
★グランプリ:齋藤玄輔(さいとう げんすけ)
「THIS PLACE THIS TIME
       この場所・この時間」
【版画】(カーボン紙、2080×2400mm)
“私の作品は、その地に自生する植物たちを採取し、押し花にしたものから版をつくります。作成した版上にカーボン紙をのせインク面を綿などで少しずつ削り落としていく手刷りの版画作品です。刷り上げたカーボン紙はインクが削られた部分が薄くなるため裏から光をあてると透過し、光が無くなると黒一色になります。
その「場」の自然を表す植物を用いて、その場所の「時間」を表す日の光を用いて透過する作品です。”
【発表歴】
2017 個展/中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館ステーションギャラリー
2013 サークルオブアート展/北海道立近代美術館
2012 語り合う相手としての自然展/アルテピアッツァ美唄
 
  • 準グランプリ:川上りえ(かわかみ りえ)
★準グランプリ:川上りえ(かわかみ りえ)
「Undulating Ground(うねる大地)」
【立体】(鉄、1700×1700×600mm)
“私は、人間の視点や時間感覚を超越したところから見えてくる生命観に興味があり、情景や現象への眼差しを手がかりに立体作品を制作しています。
近年は、大地、地球、宇宙を考える上で、関わりの深い金属を使用し、大地をテーマとする作品を多く制作しています。大地の表情は、ゆったりとなだらかに静寂を見せる一方で、火山噴火や地震のような激しさも孕んでいます。作品“Undulating Ground”(うねる大地)では、動きを伴って隆起する大地を鉄素材によって表現することを試みます。”
【発表歴】
2017 Landscape Will-On the Ground-/ギャラリー門馬ANNEX
    Elements of Planet/Fabulous
2016 CAMPING NEAR THE WOOLEN MOUNTAIN/Gallery Retara
 
  • 優秀賞:大橋鉄郎(おおはし てつろう)
★優秀賞:大橋鉄郎(おおはし てつろう)
「Image in everyday life.」
【立体】(紙、2000×2000×500mm)
“ペーパークラフトのあり方はまるで3Dモデルによる立体物のようです。そこに質量も機能もなく、表層にイメージがあるだけの物体です。私たちが見ている風景は表面の連続で作られており、そこに広がるのは表層のイメージです。ゲームの世界は立体的でありながら、物には本来の意味も機能も質量もない空間ですが、私たちが視覚から得るイメージはそれと非常によく似ているのです。”
【発表歴】
2016 複雑なトポグラフィー -動体と変化-/高松市
 
  • 優秀賞:松浦進(まつうら すすむ)
★優秀賞:松浦進(まつうら すすむ)
「Archives of the amorphous clouds of people」
【インクジェットプリント、シルクスクリーン、手彩色】(紙、1730×2700mm)
““観光地”と呼ばれる場所に足を運ぶと、自分自身を一つの点であることを感じることができる。人がものをつくり、集まり、動き、また移動する。人間の創造活動が人間を集め、そして様々なものを循環させる。私自身もその一つの“動く点”であり“動かす点”である。”
【発表歴】
2018 FACE展2018/損保ジャパン日本興亜美術館
2017 シェル美術賞2017/国立新美術館
    個展stranger/gallery PRAM(プラハ)
 
  • 優秀賞:南澤美紀子(みなみざわ みきこ)
★優秀賞:南澤美紀子(みなみざわ みきこ)
「born(第一章、第二章、第三章)」
【テキスタイル】(布[本モスリン、絹] 1000×2260mm)
“赤を縫う 赤の音が聞える
赤を縫う 赤の声が聞える
赤を縫う 赤の歌が聞える”
【発表歴】
クロワッサン「黄金の針展」銅賞(2回)、佳作(4回)入賞

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