

アートボックスとは?
JRタワーでは、コンコース、モール、駐車場、店舗などさまざまな場所に多彩なアートが共演しています。
JRタワーアートプロジェクトでは、北海道のアーティストたちに新たな発表の場を提供することを目的に、JRタワー1階東コンコースに「アートボックス」を設置いたしました。
2009年度からは、一般公募した作品の中から優秀賞に選ばれた作品を3カ月ごとに展示しています。
2011年度第1回目の展示作品(グランプリ)は、武田浩志の「Utopia MoMo-Iro3」です。
JRタワーアートプロジェクトでは、北海道のアーティストたちに新たな発表の場を提供することを目的に、JRタワー1階東コンコースに「アートボックス」を設置いたしました。
2009年度からは、一般公募した作品の中から優秀賞に選ばれた作品を3カ月ごとに展示しています。
2011年度第1回目の展示作品(グランプリ)は、武田浩志の「Utopia MoMo-Iro3」です。
- 展示期間
- 2011年6月1日(水)〜2011年8月31日(水)
- 場所
- JRタワー1階 東コンコース
Utopia MoMo-Iro3
作者の関心は、過去に経験した美しさや新しいものに触れた感動を、創作を通じて再現することにあります。
作者が重視している二つのシリーズ作品を組み合わせて、アートボックスの中に、「Utopia MoMo-Iro(ユートピアモモイロ)」という理想郷を出現させます。
一つ目のシリーズは、「神殿」シリーズ。作者が幼児を過ごした生家をモチーフとしています。その近くを通るたびに懐かしい記憶が揺り起こされます。
二つ目のシリーズは、「ポートレート」シリーズ。人型を描いた絵画の形を取って、作者の関心事項や新たな技法など、その時々の作者の「今」が表現されています。
多くの方々に、作者の受けた感動のリフレインを感じ取っていただければと願っています。
作者が重視している二つのシリーズ作品を組み合わせて、アートボックスの中に、「Utopia MoMo-Iro(ユートピアモモイロ)」という理想郷を出現させます。
一つ目のシリーズは、「神殿」シリーズ。作者が幼児を過ごした生家をモチーフとしています。その近くを通るたびに懐かしい記憶が揺り起こされます。
二つ目のシリーズは、「ポートレート」シリーズ。人型を描いた絵画の形を取って、作者の関心事項や新たな技法など、その時々の作者の「今」が表現されています。
多くの方々に、作者の受けた感動のリフレインを感じ取っていただければと願っています。
武田浩志
- 1978年 札幌市生まれ
- 2003年 北海道教育大学芸術文化課程卒業
- [ 出品歴 ]
- 2009年 「雪国の華 −N40°以北の日本の作家達−」 Vanguard Gallery/上海/中国
- 2010年 「こ鹿」 Salon cojica/札幌
- 「武田浩志作品展」 TO OV cafe/札幌
- 「EMERGING DIRECTORS' ART FAIR "ULTRA003"」スパイラルガーデン/東京
- 2011年 「THE BEGINNING -Exhibition of Hybrid Generation」札幌PARCO 新館/札幌