

アートボックスとは?
JRタワーでは、コンコース、モール、駐車場、店舗などさまざまな場所に多彩なアートが共演しています。
JRタワーアートプロジェクトでは、北海道のアーティストたちに新たな発表の場を提供することを目的に、JRタワー1階東コンコースに「アートボックス」を設置いたしました。
2009年度からは、一般公募した作品の中から優秀賞に選ばれた作品を3カ月ごとに展示しています。
2011年度第3回目の展示作品(優秀賞)は、竹本万亀の「あかんの森 ゆらゆらふぁんたじぃ」です。
JRタワーアートプロジェクトでは、北海道のアーティストたちに新たな発表の場を提供することを目的に、JRタワー1階東コンコースに「アートボックス」を設置いたしました。
2009年度からは、一般公募した作品の中から優秀賞に選ばれた作品を3カ月ごとに展示しています。
2011年度第3回目の展示作品(優秀賞)は、竹本万亀の「あかんの森 ゆらゆらふぁんたじぃ」です。
- 展示期間
- 2011年12月1日(木)〜2012年2月29日(水)
- 場所
- JRタワー1階 東コンコース
あかんの森 ゆらゆらふぁんたじぃ
作品は、切り絵により、都会の一角に神秘の「あかんの森」を出現させ、日常をふっと忘れるファンタジーの世界へと誘おうとするものです。
都会の雑踏の中で、大自然は忘れ去られているようですが、ひとたびそこに目を向ければ、森の中では今このときも、生い茂る木々や植物の陰で、多くの生き物たちが盛んに蠢いています。
森の住人たちのざわめきや息遣いの中で、私たち人間も生き物のひとつであり、ともに今を生きていること、そして生命が本当に素晴らしいものであることを確かめる、そんなひと時を持って欲しいと願っています。
都会の雑踏の中で、大自然は忘れ去られているようですが、ひとたびそこに目を向ければ、森の中では今このときも、生い茂る木々や植物の陰で、多くの生き物たちが盛んに蠢いています。
森の住人たちのざわめきや息遣いの中で、私たち人間も生き物のひとつであり、ともに今を生きていること、そして生命が本当に素晴らしいものであることを確かめる、そんなひと時を持って欲しいと願っています。
竹本万亀(たけもと まき) (2011年12月現在)
- 1974年 北海道厚岸生まれ
- [ 主な個展・グループ展 ]
- 2011年 「萬猫展」(フリュウ・ギャラリー/千駄木)
- 2010年 「万亀切り絵展 わさわさ」(フリュウ・ギャラリー/千駄木)
- 「おたよりetc展」(フリュウ・ギャラリー/千駄木)
- 2009年 「万亀切り絵展 そろりそろり」(GalleryG2/銀座)
- 「へんないきもの展」(フリュウ・ギャラリー/千駄木)
- 「Mix.Juce展」(時計台ギャラリー/札幌)
- 2008年 「うごめくいきもの展」(フリュウ・ギャラリー/代々木)
- 「ねことねずみ展」(CafeGallery Seed/神奈川)
- 「かえる展」(フリュウ・ギャラリー/代々木)
- 2007年 「万亀切り絵の世界」(アートスペース ジス・イズ/釧路)
- 「万亀切り絵の世界」(CafeGallery Seed/神奈川)