JRタワーアプリ スクエアカード連携機能 利用規約

JRタワーアプリ(以下「本アプリ」といいます)は、札幌駅総合開発株式会社(以下「当社」といいます)が運営しています。JRタワースクエアカード連携機能(以下「本機能」という)利用者は、JRタワースクエアカード連携機能利用規約(以下「本規約」といいます)に定める事項をご承諾の上ご利用下さい。

第1条(目的)

本規約は、本機能の利用時に、JRタワースクエアカード ポイント規約(以下「ポイント規約」といいます)に追加して、当社と契約者との間で適用される諸条件を明らかにすることを目的とします。

第2条(本機能の申込み・利用について)

利用希望者は本アプリ内にあるJRタワースクエアカード情報の登録・変更フォームに必要な事項をすべて記載又は入力し、当社に対して本サービスの利用を申し込むものとします。
利用契約は、契約者が本機能を利用開始した時点で、当社との間に成立し、その効力を生じるものとします。当社は、入力された顧客番号及び生年月日の一致を確認することによって、会員本人による本機能の利用とみなします。本機能は、会員本人の利用するスマートフォン端末1台につき1つのJRタワースクエアカード(以下「本カード」という)の情報を連携することが出来ます。

第3条(利用資格)

本機能は当社が発行する本カード会員であることが必要となります。
以下の項目の一つにでも該当する場合は、本機能を申込みいただけません。
・顧客番号を所有していない方
・仮カードを利用していて、本カードの到着がまだの方
・法人の場合
・登録情報に不足又は虚偽がある場合
・第三者からの委託を受けて申し込む場合
・本規約違反などを理由として、過去に本サービスの会員資格の取消し等が行なわれていた場合
・その他当社が不適当と判断する場合

第4条(本機能の内容)

1.本機能は、第3条に定める会員が、本アプリを介してのみ利用することが出来ます。
2.本機能は以下のサービスを提供します。
・当社が運営するJRタワースクエアカード・ポイント(以下「ポイント」という)の閲覧。

第5条(本サービスの一時中断)

当社は、会員への事前の通知又は会員の承諾を要することなく、本機能提供のための装置の保守点検・設備更新・運営上もしくは技術上の必要又は災害・装置の故障・突発的なシステムへの負荷の増加等の事由により本サービスの提供を中断することがあります。この場合、そのために会員に生じた損害については、当社に故意又は重過失がない限り当社は一切の責任を負いません。

第6条(免責事項)

1.当社の責によらない、通信機器、端末等の障害もしくは回線の不通等の障害等により、本サービスの取扱いが遅延もしくは不能となった場合、又は、当社が送信した情報に誤り、脱落が生じた場合、そのために生じた損害については、当社は一切の責任を負いません。
2.電話回線等の通信経路について盗聴等がなされたことにより、顧客番号、生年月日等又は情報等が漏洩した場合、そのために生じた損害については、当社は一切の責任を負いません。
3.ポイント数に関するデータが、災害その他の変事等やむをえない事情によって消失した場合又はそのデータに異常が生じた場合には、当社は、当該時点における一般的な技術水準に従い合理的な措置を講じるものとします。それにもかかわらずデータの復元又は異常の解消がされなかった場合、そのために会員に生じた損害については、原則として責任を負いません。ただし、当社に故意または重過失のある場合には適用せず、当社が責任を負う場合においても[その金額は1万円を超えない/直接かつ現実的に発生した損害(逸失利益は含まない)に限定される]ものとします。
4.その他本サービスを利用することによって生じたいかなる損害については原則として責任を負いません。ただし、当社に故意または重過失のある場合には適用せず、当社が責任を負う場合においても[その金額は1万円を超えない/直接かつ現実的に発生した損害(逸失利益は含まない)に限定される]ものとします。

第7条(登録情報の変更)

会員は、ご利用になる端末を変更する際には、本アプリの端末変更・再インストール機能を利用してポイント情報を引き継ぐことができます。

第8条(本規約の変更等)

1.当社は、本規約の一部又は全部をいつでも改定できます。その場合、当社は、改定後の本規約をウェブサイトまたは本アプリ内に掲示することにより、会員に改定をお知らせします。改定の効力は、ウェブサイトへの掲示または本アプリ内に掲示完了のいずれか早い時点で生じます。
2.当社はいつでも本サービスの全部もしくは一部を変更、中止又は廃止できます。その結果会員に損害が生じた場合でも、当社は一切の責任を負わず、何らの補償を行いません。

平成29年11月